それからの日常
不登校になってからの生活を紹介していきます。
生活
ほとんどベットの上で過ごすようになりました。
「食事・お風呂・トイレ」の時だけ自分の部屋から出て、その時だけ動くかんじです。
食事は一様リビングでとり、お風呂も毎日入っていました。
ですが、生活リズムは崩れ、朝方まで起き、昼過ぎに目覚めるようになります。
中2の残り
中学2年生の3学期後半(2月頭)から行かなくなり、そこから3学期は1回しか行っていないです。
中学3年生①
中学3年生も数え切れるほどしか行っていないです。
何回か部活だけに顔を出したことがあります。
お昼休みから行ったこともありました。
その時は、5時間目が数学で、6時間目が体育だったのですが、体育がどうしても嫌で、数学だけ受けて帰りました。
行ってないと、みんなが今どこを勉強しているのか分からないですし、授業を受けてもついていけなかったです。
その他に、修学旅行には参加し、体育大会は行ってないです。
1度だけ、中間か期末か忘れましたがテストを受けに行ったこともありました。
テスト1週間前にならないとテスト範囲表が配られない学校で、行ってなかったので全く範囲が分からず、1週間前からテスト勉強をはじめました。
数学や理科は授業を受けていないとさっぱりで、暗記系の社会だけしかやらなかったです。
社会に全力を注いだので社会だけ点数が良かったです。
その後、友達といるときに、社会の先生に「俺の授業受けてない奴に授業受けてる奴が点数負けるなよー」「授業受けてないのに点数とられたら困るわ」と言われました。
たまに行ったときに、「学校来いよー」と声をかけてくれたりする先生だったので、悪い意味で言ったのではないと思いますが、少しモヤモヤしました。
言い方も柔らかかったですし、授業受けにおいでという意味がこもっていたんだと思います。
ですが、もう少し言葉を選んで言ってくれてたらなとも思います。
そのテストを受けるのにも、少しごたごたがありました。
私が、別室で受けたいとわがままを言ってしまったのがはじまりです。
母が担任の先生に伝えてくれたのですが、同じフロア(3年生の教室があるフロア)の別の教室ならいいとのことでした。
確かに別室ですが、そういう意味じゃない.......
結果的には、その旨を母がもう1度伝えてくれ、全く別の教室で受けることができました。
テスト監督の都合や、たった1人のために対応するのは大変なんだろうと母と話しました。
当日まで知らなかったのですが、1年生のころから不登校になっていた子と2人で受けました。
なので、2人になったから学校側も動いてくれたのかなと思いました。
長くなってしまってすみません!
中学3年生の話は次回につづきを載せたいと思います。