中学2年の3学期後半、不登校に
今回は、私が不登校になった時のおはなしをしていきます。
理由
私は、中学2年生の3学期後半(2月頭)に学校を休みだしました。
私の場合、不登校になった決定的な理由はありません。
「いじめ」があったわけでもないですし、最近多く耳にする「起立性調節障害」でもありませんでした。
かといって、嫌なことが全くなかったわけでもなかったです。
思い出せる範囲では、席替えでちょっと苦手だと思っていた子たちと同じ班になったり、仲の良かった友達とちょっと揉め事があったりしました。
ですが、その子たちに何かされたわけでもなければ、友達ともすぐに仲直りでたと記憶しています。
約4年経っているので全ては思い出せませんがそういった「ちょっとしたこと」が積もり積もったのだとおもいます。
きっかけ
きかっけは3連休です。 連休最終日にお腹を壊し、学校を休みました。
(学校に対するストレスなどではなく、普通にお腹を壊しました。)
結果的に4日連続で休めた形になり、長い間、嫌なことを何も考えずに済み、気持ちが楽になりました。
そしてそのまま流れるように休みつづけることになります。
何日も休んでみんなに「どう思われてるかな」、「何日分もノート写させてもらわないとな」、「もう授業にもついていけないだろうな」、「だけど行かないとな」、「だけど行きたくないな」、「申し訳ないな」などたくさんの気持ちでいっぱいいっぱいになりました。
自分でもまさかこんなに休みつづけることになるとは思いませんでした。